コンティニューム

コンティニューム - CONTINEWM® は怪しい?効果がない?コンティニューム - CONTINEWM® を徹底解説!

コンティニューム - CONTINEWM は怪しい?効果がない?

様々な節電・省エネの対策がある中で、コンティニュームは怪しいものなのでしょうか?効果がないのでしょうか?それは、コンティニュームの原理、実績、費用対効果を確認しなければ分かりません。

現在、電気料金の上昇が止まりません。しかし、報道によりますと、電気代の上昇を商品やサービスの価格に転嫁できた企業は約3割にとどまっているそうです。冬場の暖房においても、家庭や企業はエアコン使用に節電が求められています。そして、今後もしばらく電気料金は値上がり傾向が続くと思われます。また、いま企業はESG(後述)に配慮することを求められています。つまり、節電・省エネは誰もが取り組むべき重要な課題です

Green Recovery(グリーン・リカバリー)とは、持続可能で脱炭素な方向の復興をめざすものです。まさに、コンティニュームは、「無駄に使っている電気代をRecovery(回復)」するものです。

コンティニュームは、『省エネのウルトラC』。全国の数十箇所の拠点にコンティニュームを設置頂いたお客様の省エネ責任者から頂いた過去最大級の賛辞です。数多くのお客様が効果を高く評価するコンティニューム。口コミも広がっています。

コンティニュームを初めて知った時に多くの方が怪しいなと思われます。そんな方々へ、ここでは多くの導入先で省エネ実績があるコンティニューム - CONTINEWMを、多くの実績を持つMZラボが徹底解説します。コンティニュームの原理、実績、費用対効果をぜひ確認してください。

コンティニューム認定販売店

MZラボは、コンティニュームの販売基準に適合した認定販売店です。認定販売員が在籍する認定販売店として、お客様の省エネを的確にサポートします。

CONTINEWM® は、いままで無駄に使っていたエアコンの電気代を、簡単に取り戻せる革新的な商品です。

これまでのコンティニューム - CONTINEWM 導入企業では、エアコン使用電力の平均約20%を省エネできたという実績があります。つまり、通常のエアコンの場合、静電気による電力損失は平均約20%あると考えています。

コンティニューム - CONTINEWM を既存のエアコンに装着するだけでエアコンの帯電を解消できるため、電力を平均約20%回復することが可能となり省エネに貢献します。機器を改造することなく、電源も切らず、誰でもすぐに実行することが可能です。

CONTINEWM® とは?

樹脂に練り込んだ特殊鉱石により、常にマイナス電位を発生しています。

これによりコンティニューム - CONTINEWM の格子を通る空気(通常プラス電荷)を無電化にすることができます。

空調効率をUPできる理由

空調機はファンの回転に伴う空気の摩擦によりプラスの静電気が帯電します。これが空調機に出入りする空気の気流を乱し熱交換効率を落とします。コンティニューム - CONTINEWM は樹脂に練り込んだ特殊鉱石により、常にマイナス電位を維持しています。取り付けることにより、その静電気を中和させて乱れをなくして熱交換効率を器具本来の性能に近づけます。(静電除去シートと呼ばれることもあります。)

室内機で中和された空気が循環していくことで室内環境の中和も進んでいくと考えています。そのため熱交換効率を空調機の出せる100%の性能にさらに回復させます。


<副次効果>

ニオイの元は空気中に拡散した目に見えないくらい微小な物質ですが、ニオイ物質や汚れ物質が空気中を浮遊するのは、これらがプラスに帯電することにより空気中でお互いに反発していることが原因だと言われています。しかし、常にマイナス電位に維持されている CONTINEWM に触れるとゼロ電荷状態の空気になるため粉塵などの空気中での浮遊が抑えられ、ニオイを感じにくくなります。

CONTINEWM® 導入メリット

工事不要!

コンティニュームはエアコンを稼働させたままでも、工事不要で取り付けることができます。 あらゆるタイプのエアコンに装着可能で、大きさ・ 形状に合わせてカットできます

長~く使えます!

コンティニュームの材質は、特殊天然鉱物と低密度ポリエチレン。耐用年数は室内使用であれば約10年です。

お手入れ簡単!

コンティニュームの使用において特別なメンテナンスは不要です。エアコンのフィルター交換 (清掃)時等に、拭いていただくだけで結構です。

CONTINEWM® は企業の「ESG」に貢献

持続可能な社会の実現に向けて、私たちは企業が「ESGの尺度から価値を高める」お手伝いをさせていただきます。すなわち、E(Environment)、S(Social)、G(Governance)におけるEの観点から、地球温暖化に歯止めをかけ、CO2削減を意識した経営のお役に立てるよう貢献してまいります。

導入事例

オフィス


店舗


工場

冷蔵庫


病院・老健施設


飲食店・ホテル



寺院


海外導入実績(一部抜粋)

東証プライム上場企業含め、公表できない企業が他にも多数あります。

MZラボ社実績

製造業

食品業

運送業

オフィス

施設

店舗

教育施設

病院・老健施設

自治体

寺院

住宅

CONTINEWM® の導入検討

1. 空調にかかる費用

① 空調設備費用

新設にせよ、更新にせよ設備を導入すればその償却費用がかかります。償却が済んでからも使用可能期間が永くなればその分新規設備投資をしなくて済みます。つまり機器が正常に永く機能すればそれだけ設備投資を抑えられることになります。

電力費用(燃料費用)

電力費は空調機を運転すれば発生します。空調機の構成は一般的には室外機と室内機で構成されており、室外機のコンプレッサで冷媒を圧縮膨張させています。空調電力のほとんどはこの室外機のコンプレッサで消費されています。

(ガスヒーポンの場合、ガスでコンプレッサを駆動していますのでガスの消費量となります。)

室外機は室内が設定温度に達すればコンプレッサを停止させます。この設定温度にどれだけ速く到達できるかとその維持が省エネのポイントです。

メンテナンス費用

空調機は空気中のチリ、ほこりが機内にたまってくるとそれが障害となって効率が低下します。よって定期的に清掃が必要となります。フィルタは比較的容易に清掃できますが、熱交換器の清掃は業者に依頼することになります。ちなみにフィルタ清掃の推奨頻度は2週間に1回で約5%の効率回復効果があるとされています。

空調使用頻度の高い室内に取り付けられている場合、熱交換器清掃は4か月に1度、通常使用で1年に一度が推奨されています。この清掃がされていないと効率が低下し、コンプレッサを常に運転し続けることとなり、電力消費アップと機器の寿命低下につながります。また、清掃によって空調機内部にカビ等が入り込み繁殖することで異臭がしたりすることを防ぐ役割もあります。

この熱交換器清掃は空調機のタイプにもよりますが、1台1.5万円~2.5万円かかります。

2. 空調機にCONTINEWM®を装着することで削減できる費用

設備費用削減効果

CONTINEWMは空調機器の効率改善するため室外機の無駄な稼働を抑えます。機器の寿命はコンプレッサの延べ運転時間に依存する部分が大きいため稼働時間が減るということは寿命が延びることになります。そのため、設備更新時期を延ばすことが可能となる可能性があります。

電力費用削減効果

CONTINEWMは空調機の静電気による性能低下を回復させるため、設定温度への到達が速く、その分コンプレッサを休ませます。消費電力の大きいコンプレッサの運転時間を減少させるため電力消費量を減らすことになります。設定温度と外気温の差が大きい夏場や冬場では未装着機との効率差が大きくなり、40%くらいの差が出た例もあります。温度差が少なければその差は小さくなるので年間通じての効率差は平均して20%くらいとなります。

このピーク時の効率がいいことが、事業所における電力デマンド値を引き下げれる可能性につながります。デマンド電力は30分間毎の消費電力で見ているので、短時間で設定温度に達することは引き下げに貢献します。

③ メンテナンス

CONTINEWMは静電気を中和させることによってそもそもチリ、ほこりを機器内に付着させにくい効果があります。また、無電荷の空気を室内に循環させることになるため、空気中にチリやほこりを浮遊させにくくする効果もあります。そのため、空調機の汚れがつきにくくなり、クリーニング頻度を下げることが出来ます。

3. まとめ

CONTINEWMは電力削減効果が平均約20%あるのでおおむね2年ほどで購入価格を償却できますが、それ以上に設備更新時期の延伸による設備投資の低減とクリーニング頻度低減により、さらに実質の償却期間を短縮できます。空調機器は新品であっても運転により静電気が発生するためこれらの効果は装着機と未装着機で差が出てきます。つまり、空調機器が新品であってもCONTINEWMは効果を発揮できます。

業務用エアコンの電気代を節約する方法は幾つかあります。例えば、「エアコン 電気代」などど検索すると調べることができますのでそちらもご参照ください。

MZラボでは、コンティニュームの事前テスト(実証実験)の実施、その実施支援から導入時の取付けまでの数多くの実績があります。コンティニュームのことは、MZラボにお任せください。

よくある質問

コンティニューム - CONTINEWM は特許取得済(特許第6486409号)の完全独自商品です。そして、メーカーや形式、型番などに関わらず、多様な空調機に取付けが可能です。コンティニュームは、様々なエアコンをお使いの数多くのお客様が、いままで無駄に使っていたエアコンの電気代を取り戻せる革新的な商品です。

エアコンは、ダイキン、三菱電機、日立、パナソニック、三菱重工、東芝、富士通など多くのメーカーが提供しています。

はい、原料から製造に至るまで、すべて日本製です。純国産の商品です。

現在はどの契約電力でも電気料金(電気量料金)、燃料費調整額、再エネ賦課金が上昇しています。それらによって電気料金(電力コスト)が上昇しており、それの3つの原因と言われるものは引続き改善される見込みは薄いと考えられます。この先もしばらく値上がり傾向は続くと予測されます。