DENBA

食品鮮度保持技術で食品ロス改善

MOTTAINAI、もったいない、モッタイナイ。本来は食べられるのに捨てられてしまう食品「食品ロス」の量は、年間522万トン(農林水産省2020年度推計値)です。これは日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと近い量です。DENBAは、食材の細胞活性化によって、食品の鮮度を長く保ち、菌の発生を抑制し、食品ロス率を限りなくゼロに近づけることができます。

DENBAは怪しい?DENBAとは?

DENBAって怪しい? DENBAは効果がない? DENBAの原理は?

生活必需品までもどんどん値上がりするいま、生鮮食品を長持ちさせて無駄にしたくないと思われませんか?そんなときにDENBAがお役に立ちます。

怪しいでしょうか?DENBAの原理を確認してみましょう。

電子レンジは、2005年には日本の保有率が97%になったと言われています。ほとんどの人が持っているか、使っているものになったということです。その電子レンジは、食品に含まれる水分子をマイクロ波で振動させて、その摩擦熱で調理します。マイクロ波は周波数が2,450MHz(1秒間に24億5千万回繰り返す波)、つまり、水分子を1秒間に24億5千万回も振動させて摩擦熱が発生し、この摩擦熱が広がって食品全体を温めるのです。

また、物質にはそれぞれに固有の波長(振動)があり、それら物質が持つ一番振動しやすい振動数のことを固有振動数とよびます。物質に固有周波数を含む外力が加え続けられると、それらは振動し始め、やがて大きく振動するようになります。この現象を共振とよびます。(共振はとても不思議な現象です。YouTubeで「共振」と検索して、メトロノーム同期などを見て下さい。)

DENBAは、この電子レンジと同じように水分子を振動させる技術です。電子レンジほど強く振動させずに、無理なく適度に振動させ続けます。(共振させます。)

2022年10月には、東京大学大学院と伊藤忠商事株式会社との共同研究により、DENBA技術で15分程度の電場をかけると自律神経(交感神経・副交感神経の双方)の活動を高めることを確認したことを発表しています。さらに2023年2月には、アパホテルがベッドの中にDENBA Healthの専用マットを設置する部屋を提供する『グッドスリーププラン』を発表しました。

もったいない をなくそうのMZラボが、そんな世界最高レベルの鮮度保持技術DENBAを徹底解説します。

水分子共振テクノロジー

DENBAは、水分子本来が持つ周波数と同じ波長を与えることで、水分子を自然に、無理のない振動をさせ続けること(共振)ができる技術です。水分子を共振させ、より運動を活発にし、水分子のクラスターを細かくすることで細胞を活性化します。

低電位、低周波、1極

DENBAテクノロジーの特長は、低電位で働き、電子の微細振動が空間全体に作用することです。電圧だけでなく周波数による共振の力によって、低い電圧でも効果を発揮することができます。また、1極のみから低周波を周囲の空間に向けて放出する独自の技術です。放電板などを中心とした球状の電位空間を作り出すことができるため、省エネ、低コスト化を可能としています。

DENBAテクノロジーは、低電位で空間全体に周波をだし、物質や大気中に含まれる水を分子レベルで共振させる電場を作り出します。

安全性、信頼性

PSEマーク、RoHS、CEマーク、FCC認証、VDEマーク、ETL規格、FDAなど

日本特許(第5683032号、第5974377号、第6366882号)、米国特許、オーストラリア特許、シンガポール特許(権利化)、欧州連合(権利化)、中国特許、韓国特許、台湾特許など

DENBAのメリットと適用範囲

新たに高額な急速凍結機を導入することなく、既存設備にDENBA+を後付けするだけで、高品質冷凍、ドリップを抑えた解凍のみならず、劣化を抑制、鮮度保持を実現します。また、クリーンでエコな環境で、ヘルシーで美味しい揚げ物が可能になります。

冷蔵庫や冷凍庫

揚げ物

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